初恋シンフォニー



「いいよ。それくらい」


胸を撫で下ろした私。



ついでに聞きたかった質問。


「ピアニストになりたくないの?営業職でいいの?」



「俺親に縛られてるから」



虚しい表情をさせてしまった。