35人の王子様。

ピーンポーンピーンポーン

「はい」

{沼田 莉仁です!場所の紹介とかしてから、レストランでみんなで食べようと思っていて天野さんも来ない?}

「行きたいです!」

{じゃあ玄関で待っているね!}

「はい!」

そう私が返事するとインターホンは切れていった。

早く用意しないと!えっと、スマホと財布と服は制服のままでいいか髪の毛は...待たせるわけも行かないしサッと梳いてから行こう!

私がドアをガチャっと開けるともうみんな揃っていた。

「じゃあみんな揃ったし行こうか。」

「まず初めに2年生だけが入れる部屋。2年生だけの相談とか、3年生には話したくないことを2年生同士で話すことができるよ。」

「次に仕事部屋です!ここでは気楽に仕事できるようにwi-fiの管理も全てしてあります!なので他の人に確認とか、もここに居たらできてしまうのでぜひここを使ってください!」

「今日は行かないんだけど、ここの道の奥に行ったら先生が話してた共有スーパーに行けるからぜひ行ってね。そして買い物が済んだらドアにキーカードをかざしてね。」

「最後にレストラン!ここはシェフが24時間365日いるから何でも食べれるよ。スイーツだったり、イタリアン料理だったり今日はここで食べるから好きな席に座って。」

「はい!これメニュー表ね!」

うーん全部美味しそう。だけどやっぱりカレーライスかなぁ。

「みんな決まってそうだね。3年はいつものでいい?」

「「「「いい(ですよ・ぞ)」」」」

「じゃあ店員さん呼ぶよ。」

「すいませーん」

「はい」

「オムライスとお寿司とハンバーグとステーキとたこ焼きとみんなも言っていって。」

「えっとカレーライス、」

「カルボナーラ!」

「ステーキ」

「トマトパスタで」

「ステーキ以外1つステーキは2つで!」

「かしこまりました」

〜数分後〜

「こちらオムライスとお寿司、ステーキ2つ、たこ焼き、カレーライス、カルボナーラ、トマトパスタです」

「「「「「「「「「ありがとうございます」」」」」」」」」

「じゃあ食べよう!」

「「「「「「「「「いただきます!」」」」」」」」」

「うま!やっぱりここのたこ焼きクソウマい!」

わ!すごく美味しい!

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「「「「「「「「「ごちそうさまでした」」」」」」」」」」

「じゃあこれで今日は解散!また明日!」

と言ってみんな行ってしまった。私はせっかくだし、見れなかった2年生専用のスペースを見て明日早く起きてスーパーにいこうと思った。

「失礼します。」

「あ!彩都くん!」

「こんばんは、紗華ちゃん!」