35人の王子様。

「は〜い、これで、テキストは配り終わったけど、生徒会の話をするね。」

「生徒会は2年生SSクラス4人、3年生SSクラス5人の9人制になってるの。
そこでSSクラスにも4人必要なの。で、生徒会長の
沼田 莉仁(ぬまた りいと)さんに加入希望メンバーを聞いたの。そのメンバーは生徒会に入ることになっているから、よろしくねっ!」

えっ!ええ〜絶対嫌だ〜

「それでは加入メンバーをいいます。」

ごくっ。心臓がドキドキしている。

「出席番号順に言っていくね。塔候さん、茅求さん、天野さん、阿斗さん。この4人です。よろしくね。」

えっええええええええええええええええええええ!!!ヤダ!!!

「「「わかりました」」」

「い〜なぁ〜輝琉は」

「そんな事ないよ兎亜君。」

「え〜だって、生徒会に選ばれたメンバーは大手ウタイテ事務所に入れるんだよ?羨ましいって思うのは当然じゃない?」

「そうだけど、こんな大きな声で言わないでよね」

「へーい」

え!?待ってそうなの?でも、私は「UOUI」に入ることが決まっているからなー

「とりあえず生徒会に選ばれた4人は教室に残ってね。」

「「「「はい」」」」

「じゃあ今日はこれで終わり。寮の場所を伝えたいから教室に残って待っててね。」

「あっ!待って、食堂の話しないとね。食堂は誰でも入れるので自由に使ってね。
 スーパーもあるから料理もできるし、生徒会専用寮には、レストランも付いてるからね」

「そして生徒会メンバーの4人はついてきて。」

ひえぇ視線が冷たい。

「あの〜大丈夫?」

「え?」

「さっきからずっと顔色悪そうだから。」

えっとぉこの人は、、、、

「あ!名前言ってなかったね。俺は 茅求 彩都!よろしくね紗華ちゃん!」

「えっと、よろしくお願いします。」

「そんな堅苦しくなくていいよ〜同じ生徒会メンバーなんだからさー」

「えっと、な、なんと読んだらいい?」

「彩都でいいよ〜」

「はい」

先生が振り返った。

「ここが生徒会室だよ〜。さあさあ入って!」

「「「「失礼します」」」」

「お〜!もしかして新入生ちゃん?」

「准君、新入生を困らせたらだめですよ」

「一回落ち着いて。とりあえず自己紹介から始めよっか。」

「まずは俺!関西から来たパーフェクト人間!龍競 准(るいせ じゅん)やで!よろしくな!」

「次は僕ですかね。僕は戸田 藺(とだ るい)です。よろしくお願いします。」

「はい。次雄佑。」

「え〜僕!? えっと弧炉 雄佑(ころ ゆう)だよぉ〜よろしく!」

「じゃあ次は俺か。御加 做躯(みかみ さく)よろしくなみんな」

「最後に俺!生徒会長やってます!沼田 莉仁(ぬまた りいと)です!みんなでこの学校を良くしていきたいです!お願いします。」

「次は2年生だけど誰か行ける?」

「おれ行けます!」

「じゃあお願いしようかな」

「はい!茅求 彩都です!生徒会の先輩たちともみんなとも仲良くしていきたいです。よろしくお願いします。」

「次誰か行ける?」

うーん最後になるのは嫌だしな

「えっと私行けます。」

「お願い!」

「あ、天野 紗華です。えっと生徒会に選ばれたからには頑張りたいです。よ、よろしくお願いします。」

「じゃあ右の男の子!」

「えっと僕ですか?」

「そう!その子行こう!」

「塔候 輝琉です。パソコンとか作業は得意なので、頑張りたいです。」

「最後は、阿斗君かな。お願いしてもいい?」

「はい。阿斗 爽優 です。よろしくお願いします。」