35人の王子様。

「はぁ、眠い。」

私は頑張って起きて朝ごはんを作っている。

もう朝ごはん食べたらお弁当作ってから、なにしようかな〜?

「!ここにテキストある。授業も始まってるし記憶が抜けた分、頑張らないと!」

「うーん?」

テキストを覗いても全く意味がわからない...

どうしよう。

まぁ先生に聞いて...って、私生徒会あるんだったー!

今日は生徒会放課後だけでいいって言ってたし、朝早めに行って聞きに行こう。

じゃあ、もう準備し始めたほうが良いかな〜?

よし、今日も頑張ろう!

まぁ、学校がすぐ近くだから私は、教室に行った。

「あ!天野さん!今日はまだ授業無いよ?」

えっと、誰だろう?

「えっと...?」

「あ!そうだったね!私は星美 愛華!ここのクラスの担任だよ!」

星美先生!担任の先生だったんだ。

「あ!よろしくお願いします。」

「で、なんでこんな早くに教室に?」

「えっと、記憶が抜けた分の勉強がわからないので聞きに来ました。」

「え?無理しなくて良いんだよ。」

うーん無理はしてないんだけどなぁ

「でも、遅れたら嫌なので。」

「そっか、じゃあ授業しよう!」

あ!すぐ受け入れてくれる優しい先生なんだ。

「はい。ありがとうございます。」

「いいえ、こちらこそ!」

「じゃあ、分からなかったこと聞いて良い?」

「はい。ここと...」

あっという間に時間が過ぎ、私はここまでで習った内容の半分は教えてもらうことができた。

「おはようございまーす!」

「あ!茅求さん。おはようございます。」

「さやかちゃんもおはよ!」

「おはようございます茅求さん。」

「なんでさやかちゃんがここにいるの?せんせい、ホワイトボードけしてないよ!」

「記憶が飛んだところを教えてたんだよ。」

「そういうことか!」

「彩都くんもうそろそろ準備しないと!」

「ホントだ!」

そう言っていると、私の知らないこのクラスの人?が教室に入っていった。

朝のHRの時間になると、せんせいはみんなに言った。

「今日は休んでいた天野さんが久しぶりに登校してくれました!」

そっか、入院期間も合わせて1週間は居なかったからな。

「天野さんの事情はみんな知っていると思うので言いません。でも、天野さんに自己紹介をしていきたいと思います!」

「はい!まずは俺でしょ!爆世 兎亜!よろしくな!」

「僕は生徒会のときに紹介したから趣運くん。次行っていいよ。」

「おけ。篠塚 趣運です。よろしく。」

「次翔哉」

「りょうかーい!竹松 翔哉です!よろしく!」

「次は、、、、えっと、誰だっけ?」

「おれおれおれ!忘れないで!」

「あぁ喜一。よろ!」

「なんか軽いなぁ〜まあいっか!で、俺は安達 喜一です!」

「次は、大智!行けるな?ぶちかませ!」

「はーい。魔誓 大智でーす。4649!」

えっと、よん、ろく、よん、きゅう? 

あ!よ(4)ろ(6)し(4)く(9)!

「ちょ、大智、、、盛り上げすぎんっとってくれへん?ここで俺滑ったら気まずいんやけど。」

「いけるって!お前なら」

「 風莉 継斗 だ。・・・うん、この名前は莉が入っていて生徒会長と一緒で嬉しいんやで!」

「じゃあ、ぼくと爽優くんとばして、さいご!」

「あ!蹴上 知秋です!よ、よろしくお願いします!」

「はい、じゃあ、次は委員会がいるところに行きます!」

「今日は、学校案内とかで、授業無いからね〜」

「よっしゃ!」

「やったー!意味分からなすぎて気絶するほどだからな!先生の授業は!」

「あはは、ひどいな〜!」

「とりあえず、委員会のところに行こうか。」

「茅求さん、阿斗さん、塔候さん。委員会の人達に事情を説明してくれる?」

「はい!おっけーです!」

「ありがとう。まずは保健委員会からかな。」

「OK!」

「じゃあ、爽優くんは運動委員会のところに行って、輝琉くんは放送委員会のとこ行って!」

「その後は俺が全部行くね!」

「OK!」

「はーい」

「じゃあ、まず初めに茅求さんも合わせて保健委員会に行こうか。」

大きくて豪華なドアがある部屋についた。

「天野さん。ここが保健委員会の委員会室だよ。」

「はい。ものすごく大きいですね。」

「そう?これが普通だよ?」

「え?そうなんですか?」

「うん。少しづつ慣れていったらいいよ。」

「はい。ありがとうございます!」

「うん!じゃあ、中に入ろうか。」

「はい。」

「茅求さーん」

「はーい!入っていいですって!」

「おけ。じゃあ喜一たちは教室戻ってて。」

「えー?なんで?」

「お大人数で入っちゃ迷惑だろ。」

「でもー」

「教室でHikariの映像見ていいって行ったら?」

「はい!了解しました!」

「おけ。ありがとう!」

「じゃあ、みんな教室もどろー!」

「はーい!」

「あの、先生。一つ質問してもいいですか?」

「ん?何?」

「えっと、Hikariって誰ですか?」

「えっとねーそれは、、、」

「先生たち!入んないんですか?」

「ごめーん今行く!」

「この話は後でで!」

「はい。」

「入るよ。」

「司馬さん。相変わらずここは綺麗だね。」

「ええ。大切なものがたくさんおいてありますから。」

「んで、茅求さんから、話は聞いた?」

「はい。てことで、自己紹介します!」

「まず、保健委員会委員長の司馬蒼です。」

「小鳥遊 侑汰と、、、」

「五十嵐 齊です。」