「おつかれ」 話しかけられた曜汰も、こちらに歩いてくる。 「曜汰、今日四限終わりだったよね。まだ帰らないの?」 「学生課に用あって、もう帰るよ。りほも、今日終わりだよな」 「うん、私はTレストランにチキン南蛮食べに行く」 「それで北門か」 「そう、早めの夕飯です」