夜風にさらわれたお姫様

恋愛(キケン・ダーク・不良)

夜風にさらわれたお姫様
作品番号
1782527
最終更新
2026/05/22
総文字数
4,121
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
1
いいね数
0
夜の街には、決して踏み込んではいけない世界がある。


21時を越え、“氿時の鐘(くじのかね)”が鳴る頃。
夜坂街では、裏社会の人間たちが静かに動き始める。


普通の女の子だった姫野榴愛(ひめのるあ)は、
ある夜、危険な世界へ足を踏み入れてしまった。


バイト帰りに襲われた彼女を助けたのは、全国No.1組織チーム『白鴉組(はくあぐみ)』若頭――白城煌夜(しらきこうや)。

冷たくて、怖くて、近寄りがたい。
それなのに、誰よりも優しく榴愛を守ってくれる。

「お前は俺が守る」

その言葉から、榴愛の日常は大きく変わっていく。


白鴉組の屋敷で始まる共同生活。
仲間たちとの温かな時間。
心桜(みお)との再会。
そして、煌夜から向けられる独占欲まみれの溺愛。

けれど、榴愛は“表の人間”。
裏社会では、煌夜の弱点として狙われる存在だった。


敵対組織・黒崎組(くろさきぐみ)。
夜坂街を揺るがす抗争“月夜の牙戦(つきやのがせん)”。
近づくほど危険になる世界。


それでも――。

「怖くても、煌夜の隣にいたい」

恋を知った少女と、孤独な若頭。
2人の出会いが、夜坂街の運命を変えていく。

甘いキス。
不意打ちのハグ。
嫉妬混じりの独占欲。
時には喧嘩しながらも、少しずつ深まっていく絆。


これは、危険な夜にさらわれた“お姫様”が、愛されながら強くなっていく物語。


――今夜もまた、氿時の鐘が鳴り響く。




第1章公開:2026.5.22

目次

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