“見えない”私の永遠の相棒

「ねぇ、ソラ。」

「ん?」

「でも、まだ時間あるし、昨日の今日だしさ。」


?なんだろう?


「今日は遊ばな~い?」


そう言ってユキは首を傾げる。


「え?」

「せっかく東京来たんだしさ!」


楽しそう、そう思った。

ユキが生前の記憶が戻った今。

同じように楽しめるんじゃ、そう思ったから。


東京にいられるのは1週間。

今日はまだ3日目。

たしかにまだ時間はある。


「うん、うん!

遊びたい!」

「そう来なくっちゃ!

…ってことで、都会の中心へ行こ~!」

「え?え、え…おぉー!」


ユキと、遊ぶ。

今からもう、楽しみだ。