「起きていたころはミスもなかった」 絶対音感の私が言う。 「じゃあ続きはまた今度で──」 おかまいなしなキャラなのか、さっきの行動に 卑しいとは全く思わなかったのか。 これが他の女子ならごめんねえ、付き合おう──。 ってゆうんだろうな。気配りあるかは次の管弦楽の 部活の時にみせてもらおう。 昭和ソングが流れ出す。 「歌謡曲?」 「ラジオです、とめますね──」 キャッチーなソングで身震いさせられる。 昭和歌謡曲は色褪せない継続の続を 感じさせられる。