猛攻する犬系後輩に抗えない



私の返事!待ってるんだよね……!



口から何が出てくるか分からず口を押さえダッシュして逃げてしまう。



か、鏑木、ゆ、憂太君に、



恋、し──!?




次の信号を曲がれば駅に着く──




一緒にならないことを祈った。




恥ずかしい、身体全体熱い。部活動の時からか──




流行病でもなければ、直感で肉眼で憂太君の場所へ戻りたくなって存じあげたくなって──




憂太くんの乗る駅に着いた。



後ろから抱きつく。
「憂太君!好きっ!」