今日は八時半に学校に着くように、八時前には家を出たかった。 弟のお迎えが来るのは、九時あたり。 一気に、計画が崩れた。 泣きたくなった…。 いつもなら、こんなことはないのに。 親の前で、泣いてしまった。 母は「泣くくらい嫌ならいいよ」と言った。 なんて言えばいいか分からなくて、七時半くらいに仕事に出かけた母を追うように、 学校の準備をし、家を出た。 父が仕事を遅刻し、弟のお迎えを待っていたと思う。