綺麗な瞳に僕の愛を届けたい

そんなこんなで一ヶ月がたった。

相変わらず友達はいない。それでいい。
授業を受けて昼食を食べ掃除をする。今日もそんな日常過ごすはずだった
いつも通り廊下掃除をしていた、めんどくさいと思いながらも声にも顔にも出さない、当たり前だ。
声に出せばもっとめんどくさくなると分かっている。
もう終わりかけの頃だ。君を見たのは
綺麗な瞳だった、吸い込まれそうなくらい、いや吸い込まれてしまった。
光り輝く髪に雲みたいに柔らかそうな肌そしてダイヤモンドのような綺麗な瞳。気持ち悪いことを思っているのは自分でも分かっている。それでも君から目が離せなかった。君は顔に桜を咲かせながら走っていた、一瞬だった、それでも僕にとっては長い時間君を見つめていたように思った