お嬢様の日常


さすがの蘭も眩しい陽の光に目を覚ましたのか、目を擦っている。


腑抜けた表情をみるのは初めてで
シーズン2に進んだ気持ちでいた。


僕たちは、離れないーー。


フッと頬にキス。


二度目眠った嘘つきな眼。


微笑み、「もう朝だよ」と耳元で囁く。


布団から出てチョコレート類を用意していた。