奉仕として受け取られるか分からないが、 紅茶を淹れた。眠りやすい効能が入ったものだった。 「紅茶ーー?要らないわ。こんな時間に 飲む必要ないでしょ」 「左様でございましたかーー。 一掃させていただきます」 お嬢様から無茶振りをされた。 「明日から私の彼氏ね、キスもするしハグもする、 手を繋いでデートだっておねだりしたらしてくれる」 「光栄でございます」 「敬語も禁止ね。あと制服調達してあるから着てきなさい」 「うん。分かったよ」 スピード婚……!?