ポジティブチェンジ!!

あたしが危惧していたように、休憩時間になって先生が教室を出ていくとすぐに彼女らはあたしのところへ飛ぶようにやって来て、執拗に絡んでくるのであった。
「ねーえ穴田さーん、うちらのこと先生にチクったよねえー?」
「え?チクって、ないよ。」
あの時初めて先生ってものは信じることができないんだと知った。
スクールカウンセラーの先生のあの笑顔も偽物だったんだ。
きっと、スクールカウンセラーの先生がうちの担任に告げ口した。
そうとしか考えることができない。