風船を割ったとする爪楊枝も その場布団の上に転がっていた。 「おはよう」 「おはよう、ございます……!」 「何で敬語」 と、乱れた髪をタオルで拭く姿。 「いやっ……先輩だから……」 「上下関係なしにしよーよ…… 明日から学校。楽しみだね。なんつって……」