隣に歩く悠くんでさえ 緊張保ててやっとのことだった。 目まぐるしい夜明けから早朝ーー。 悠君はどんな気持ちでいるだろう。 平和な空間がそこにはあった。 音を立てて崩れ落ちたのは 手をいくら伸ばしても手に入らない品物で、 贅沢だったーー。