漆黒な愛【闇桜編】


隣に歩く悠くんでさえ


緊張保ててやっとのことだった。


目まぐるしい夜明けから早朝ーー。


悠君はどんな気持ちでいるだろう。


平和な空間がそこにはあった。


音を立てて崩れ落ちたのは


手をいくら伸ばしても手に入らない品物で、


贅沢だったーー。