……あれ。いっつもカップルで通ってるのに、男の方だけいる。
彼女といると声掛けにくいけど、今日は声掛けてみよ。
「おつかれっす。今日、一人なんすか?」
「あー、彼女今日バイトで」
「いっつも仲良さそうでいいっすよね」
「え、そっちも一緒にいるの、彼女じゃないんすか?」
……え。紬ちゃんのこと?
待って待って待って、カップルに見えてた……?え?
「あー違う違う、友達っす」
「あーそうなんすか、すんません」
「……いや、そっか……付き合ってるように見えるのか……」
「なんか、仲良さそうだったんで」
休憩室に紬ちゃんが入ってくる。
なんか勝手に気まずい。
「あ、じゃあ俺コンビニ行くんで」
がんばりましょーね、と席を立つ。
「紬ちゃん、おつかれ」
横を通りながら声を掛ける。
「あ、おつかれ」
手を振ってくれる紬ちゃんが、少しだけ寂しそうに見えた。
……ねえ、俺じゃ、だめなの?……なんて。
彼女といると声掛けにくいけど、今日は声掛けてみよ。
「おつかれっす。今日、一人なんすか?」
「あー、彼女今日バイトで」
「いっつも仲良さそうでいいっすよね」
「え、そっちも一緒にいるの、彼女じゃないんすか?」
……え。紬ちゃんのこと?
待って待って待って、カップルに見えてた……?え?
「あー違う違う、友達っす」
「あーそうなんすか、すんません」
「……いや、そっか……付き合ってるように見えるのか……」
「なんか、仲良さそうだったんで」
休憩室に紬ちゃんが入ってくる。
なんか勝手に気まずい。
「あ、じゃあ俺コンビニ行くんで」
がんばりましょーね、と席を立つ。
「紬ちゃん、おつかれ」
横を通りながら声を掛ける。
「あ、おつかれ」
手を振ってくれる紬ちゃんが、少しだけ寂しそうに見えた。
……ねえ、俺じゃ、だめなの?……なんて。


