彼とはそのコンサートが終ってから声を掛けたんです。
なんてことはなく『コンサートお疲れ様』という程度で声掛けたんだが、筆談で会話することに。
『吉村さんは手話勉強したいですか?』
といってきた。
やったことないし面白そうだなと思って
『はい』と答えると
『僕のサークルがあるからこないか』
と誘われた。

あとでわかったのだがこのサークル、村山が私のために作ったのだ(笑)