子供ながらに一途に一人の人を思ったことがある。
小学校一年生の時。
マサアキくんに意地悪されたことにより(笑)他に目がいくようになった(笑)
そんな時にうちのばーさんと近くの田んぼに遊びにいった時のこと。
同じクラスの佑介と大ちゃんとたまたま会い一緒に遊んだ。
佑介は背が高く、スポーツ万能、勉強もできる、顔もかっこいいというモテる要素満載の子だった。
一緒に遊んだ事で仲良くなり急激に佑介が気になり好きになってしまった。
3~4年は違うクラスになったのだが彼のことが好きだった。
4年の時、運動会で鼓笛隊をやったのだが、
佑介は指揮者で私は小太鼓だった。
それでまたクラスは違っても話す機会ができたりしてクラスが違ってもずっと好きだった。