君との思い出~私の愛した人たちへ~

実家に帰らない連中がまこっちゃんちに集まって新年を一緒に迎え、
元日に目が覚めるとまこっちゃんが窓際で煙草を吸いながら私の顔を見ながらにやにやしていた。