君との思い出~私の愛した人たちへ~

次の朝、大学に戻る電車を待っている時に私の家の合鍵を渡した。
『一対一になったからあげる約束だったからね』
といって渡した。

一対一になっても私は遠くにいて
千春は近くにいるという不安は拭えなかった。

その年の年末に不安は的中した。