「えーと、コンシェルジュさんとかいます?なにをすればいいかわかんないんですけど…。」
「…いるけど、この扉の向こうにいる。かして。」
言われるがまま、彼女に渡された滑らかな肌触りのするカードのようなものを手探りで彼女の手を探して何とか返す。
ピッという音の後にウィーンと開く音が聴こえる。
「行きましょうか、エレベーターはどちらに?」
「時計の10の方向…。」
下にある点字ブロックを辿って斜め左に行く。
「…いるけど、この扉の向こうにいる。かして。」
言われるがまま、彼女に渡された滑らかな肌触りのするカードのようなものを手探りで彼女の手を探して何とか返す。
ピッという音の後にウィーンと開く音が聴こえる。
「行きましょうか、エレベーターはどちらに?」
「時計の10の方向…。」
下にある点字ブロックを辿って斜め左に行く。
