最初は小さくて機材も写真も少なかったオフィスが少しずつ大きくなり、機材や写真も増 えてきたことが何より嬉しい。
そして今日は初めての大規模な案件の打ち合わせの日だ。なんと有名お菓子ブランド・Dolce&Noir(D&N)の新商品の撮影を依頼されたのだ。モノクロの写真をメインに撮る私のことをどこかから聞きつけたらしく、是非お願いしたいと電話をしてきてくれた。 電話を受けた時、じわじわと胸の奥が熱くなって、機材を落としそうになってしまったほどだ。
チリリンー…とドアの鈴が鳴った。もしかしてD&Nの人達が打ち合わせに来たのかな…。
時間より少し早いけど案内をしないと…席を立ち、振り向く。そこに居たのは白杖を持った男性だった。彼の周りの光は優しく、私にホッと一息つく温かさをもたらす。彼の姿が私の心を少し揺さぶる。この気持ちはなんだろう。
しばらく私が動けていないことを察したのか、「すみません、ここはphotoStudio月霞(げっか)で合ってますでしょうか?個人的な依頼で来たのですが…。」そう声をかけられて、感情を片隅に追いやる。
そして今日は初めての大規模な案件の打ち合わせの日だ。なんと有名お菓子ブランド・Dolce&Noir(D&N)の新商品の撮影を依頼されたのだ。モノクロの写真をメインに撮る私のことをどこかから聞きつけたらしく、是非お願いしたいと電話をしてきてくれた。 電話を受けた時、じわじわと胸の奥が熱くなって、機材を落としそうになってしまったほどだ。
チリリンー…とドアの鈴が鳴った。もしかしてD&Nの人達が打ち合わせに来たのかな…。
時間より少し早いけど案内をしないと…席を立ち、振り向く。そこに居たのは白杖を持った男性だった。彼の周りの光は優しく、私にホッと一息つく温かさをもたらす。彼の姿が私の心を少し揺さぶる。この気持ちはなんだろう。
しばらく私が動けていないことを察したのか、「すみません、ここはphotoStudio月霞(げっか)で合ってますでしょうか?個人的な依頼で来たのですが…。」そう声をかけられて、感情を片隅に追いやる。
