「危ないですよ、こんな所にいたら。」
「…だって…条野さんが待ってって……。」
「確かに言いましたけど……。まぁいいです。早く部屋に入りましょう。貴女の家、目の前にあります?」
「うん…そのまま真っ直ぐ行って…正面のスロープ登ったらマンションの入口…。」
幸い、点字ブロックがあった。
それを使いながらも、彼女の拙い案内で入口に入る。
「オートロックです。鍵かなんかありますか?」
ガサゴソ探る音が聞こえ、「…これ……」と手に渡される。
ビクッ。
急に手に物が触れて思わず身体が反応した。
渡されたものの、どこにどうすればいいのか分からず戸惑う。
「…だって…条野さんが待ってって……。」
「確かに言いましたけど……。まぁいいです。早く部屋に入りましょう。貴女の家、目の前にあります?」
「うん…そのまま真っ直ぐ行って…正面のスロープ登ったらマンションの入口…。」
幸い、点字ブロックがあった。
それを使いながらも、彼女の拙い案内で入口に入る。
「オートロックです。鍵かなんかありますか?」
ガサゴソ探る音が聞こえ、「…これ……」と手に渡される。
ビクッ。
急に手に物が触れて思わず身体が反応した。
渡されたものの、どこにどうすればいいのか分からず戸惑う。
