「まぁ、そうですね。実は私、障害者というほど大変ではないですけど、全色盲なんです。だから何も色が分からない、シロクロの世界で生きてます。色は見えないけど、見えてるだけいいかなって思ってて。」
想像もしてなかった彼女の言葉に驚いて息をのむ。もしかしたらこちら側の人間なのかもしれない、と薄々思っていたがまさか本当にそうだとは思わなかった。何かフォローしなければ。
「私も何も見えない世界で生きてます。光は少し感じられますが…。」
上手くフォローをすることができない。今自分は、ただ、自分の現状を話しただけ。人と関わることを極力避けてきたことがここでマイナスに働いてしまった。
彼女に話させたのは自分だというのにどう慰めたらいいのか分からなくて内心戸惑いすぎている自分は本当に情けない。
想像もしてなかった彼女の言葉に驚いて息をのむ。もしかしたらこちら側の人間なのかもしれない、と薄々思っていたがまさか本当にそうだとは思わなかった。何かフォローしなければ。
「私も何も見えない世界で生きてます。光は少し感じられますが…。」
上手くフォローをすることができない。今自分は、ただ、自分の現状を話しただけ。人と関わることを極力避けてきたことがここでマイナスに働いてしまった。
彼女に話させたのは自分だというのにどう慰めたらいいのか分からなくて内心戸惑いすぎている自分は本当に情けない。
