きみといた時間

ママがどん底に落ちた時、


ずっと隣にいてくれた優しい子。


ママの後を影のようについてくる。


たとえトイレに行こうとも。


外出から戻ると、


ドアの前で待っていてくれたね。


雪の降る寒い夜、


「布団の中に入れて」と催促。


ママの体が『くの字』に曲がっても、


可愛いきみと一緒だから、


痛くても平気だった。