「今、電話できる?」
「できるよ」
返すとすぐに電話がかかってくる。
「土曜、バイト代わってもらえたからゆっくり会えるよ」
「日曜はごめん、午後からどうしても受けたいレッスンあるんだ」
「だから、金曜の午後から、日曜の午前までだけど」
「時間つくってくれてありがとう」
無理矢理にでも行くって言って良かった。
ちゃんと休んでくれる。
「……シフト、店長に相談してちょっと減らすことにした」
「え?」
「俺、ちょっと頑張りすぎてた、かも」
「うん」
「頑張りすぎちゃうとこも含めて好きだけど」
「心配だから」
「ありがと」
「でもレッスンは、ごめん、受けたいのたくさんあるんだ」
「うん、良いと思う」
私が肩の力抜けたから、悠太郎くんも少し楽になれたかな。
確かに、私たちはいつもお互いのことでいっぱいになってしまう。
「ごめん、これからはちゃんと連絡もするから」
「寝落ち禁止だからね」
「ごめん」
悠太郎くんが本当に申し訳なさそうな声を出す。
「悠太郎、大好き」
「……伝家の宝刀みたいなの、やめてよ」
二人で笑う。
「来週楽しみにしてる」
「あ、家に泊まりなよ」
「お金もったいないし」
「……そんな、家族でもないのに、申し訳ないよ」
「うちの家族ね、もう家族として紬のこと迎える気満々だよ」
「なにそれ」
恥ずかしかったけど、嬉しかった。
……でも、ほんとにいいのかな。
「できるよ」
返すとすぐに電話がかかってくる。
「土曜、バイト代わってもらえたからゆっくり会えるよ」
「日曜はごめん、午後からどうしても受けたいレッスンあるんだ」
「だから、金曜の午後から、日曜の午前までだけど」
「時間つくってくれてありがとう」
無理矢理にでも行くって言って良かった。
ちゃんと休んでくれる。
「……シフト、店長に相談してちょっと減らすことにした」
「え?」
「俺、ちょっと頑張りすぎてた、かも」
「うん」
「頑張りすぎちゃうとこも含めて好きだけど」
「心配だから」
「ありがと」
「でもレッスンは、ごめん、受けたいのたくさんあるんだ」
「うん、良いと思う」
私が肩の力抜けたから、悠太郎くんも少し楽になれたかな。
確かに、私たちはいつもお互いのことでいっぱいになってしまう。
「ごめん、これからはちゃんと連絡もするから」
「寝落ち禁止だからね」
「ごめん」
悠太郎くんが本当に申し訳なさそうな声を出す。
「悠太郎、大好き」
「……伝家の宝刀みたいなの、やめてよ」
二人で笑う。
「来週楽しみにしてる」
「あ、家に泊まりなよ」
「お金もったいないし」
「……そんな、家族でもないのに、申し訳ないよ」
「うちの家族ね、もう家族として紬のこと迎える気満々だよ」
「なにそれ」
恥ずかしかったけど、嬉しかった。
……でも、ほんとにいいのかな。



