「かんぱーい!」
居酒屋でグラスを合わせる4人。
拓海くんの誕生日が来て、悠太郎くんを含め5人全員が20歳になった。
「うわ、ほんとに酒飲んでる」
「私たち、もう大人の仲間入りだね〜」
拓海くんと栞が盛り上がってる。
「すごい、なんでビールとか飲めるの」
カシスオレンジをちびちび飲みながら聞く。
「いや、俺も1杯しか無理。次は違うのにする」
蓮くんが笑う。
……ここに、悠太郎くんがいたらいいのに。
4人で集まるのは楽しいけれど、
悠太郎くんの不在がくっきりするようで時々辛い。
「悠太郎に会いてえな」
拓海くんが枝豆を食べながら呟く。
「……会いたい」
口に出したら、寂しさが募った。
「写真でも撮って悠太郎に送る?」
蓮くんがスマホを構える。
悠太郎くんが心配しないように、
とびっきりの笑顔で写真を撮った。
居酒屋でグラスを合わせる4人。
拓海くんの誕生日が来て、悠太郎くんを含め5人全員が20歳になった。
「うわ、ほんとに酒飲んでる」
「私たち、もう大人の仲間入りだね〜」
拓海くんと栞が盛り上がってる。
「すごい、なんでビールとか飲めるの」
カシスオレンジをちびちび飲みながら聞く。
「いや、俺も1杯しか無理。次は違うのにする」
蓮くんが笑う。
……ここに、悠太郎くんがいたらいいのに。
4人で集まるのは楽しいけれど、
悠太郎くんの不在がくっきりするようで時々辛い。
「悠太郎に会いてえな」
拓海くんが枝豆を食べながら呟く。
「……会いたい」
口に出したら、寂しさが募った。
「写真でも撮って悠太郎に送る?」
蓮くんがスマホを構える。
悠太郎くんが心配しないように、
とびっきりの笑顔で写真を撮った。



