「お互い仮免合格おめでとー!」
海斗くんが手を出してくるので、自然とハイタッチしてしまう。
「おめでと、ほんと良かった」
「こっから路上だよ、がんばろ」
「わーん、私大丈夫かな……」
「……お祝いに、飯、とかどう」
珍しく歯切れの悪い海斗くん。
「……え、二人で?」
思わず聞き返す。
……それは、悠太郎くんが、嫌がるかな。
「だよね、じゃあそこのコンビニでアイス買うのは?」
海斗くんがいつもの明るさに戻って安心する。
「うん、いいね」
コンビニは教習所のすぐ隣。
選んだアイスをひょいっと取って、海斗くんが一緒に会計してくれる。
「ちょっと、お金……」
「要らない、俺が紬ちゃんのことお祝いしたいの」
「なんで……」
なんで、そんなに私に優しくしてくれるの。
「はは、ごめん、フェアじゃないか」
フェアじゃない?
……って、どういうこと?
「アイス買ってくれてありがと」
アイスを食べながら二人で教習所に戻る。
晴れていて、とても暑い日だった。
海斗くんが手を出してくるので、自然とハイタッチしてしまう。
「おめでと、ほんと良かった」
「こっから路上だよ、がんばろ」
「わーん、私大丈夫かな……」
「……お祝いに、飯、とかどう」
珍しく歯切れの悪い海斗くん。
「……え、二人で?」
思わず聞き返す。
……それは、悠太郎くんが、嫌がるかな。
「だよね、じゃあそこのコンビニでアイス買うのは?」
海斗くんがいつもの明るさに戻って安心する。
「うん、いいね」
コンビニは教習所のすぐ隣。
選んだアイスをひょいっと取って、海斗くんが一緒に会計してくれる。
「ちょっと、お金……」
「要らない、俺が紬ちゃんのことお祝いしたいの」
「なんで……」
なんで、そんなに私に優しくしてくれるの。
「はは、ごめん、フェアじゃないか」
フェアじゃない?
……って、どういうこと?
「アイス買ってくれてありがと」
アイスを食べながら二人で教習所に戻る。
晴れていて、とても暑い日だった。



