「紬、教習所はどうですか?」
久々に栞とランチ。
「毎日くたくた。ほんとに免許取れるの?って感じ」
笑って見せたけど、本当に自信が無かった。
「いやー頑張って。そして私とドライブデートしてよ」
「私の運転下手すぎて、二度と乗りたくないって言われそう」
顔を見合わせて笑う。
「教習所にかっこいい人とかいない?」
「紬モテるから、誰かに言い寄られたりとか」
「無い無い、そんなん無いよ」
「……あ、でも東都大の男の子と仲良くなったよ」
「へえ、紬が男の子と仲良くなるなんて珍しい」
「なんかね、すごく人懐っこい感じで話しやすいの」
「……大丈夫?好きになられてない?」
「無いよー!教習所でたまに話すだけ」
「でもそれ聞いたら悠太郎くんヤキモチ妬くね」
「そう?あんまり男の子と話さない方がいいかな」
「別にいいと思うけど、悠太郎くんは妬くね。絶対」
「でも彼氏いるって言ったし」
「向こうもそんなんじゃないよ」
海斗が紬を気になっていることに、紬が気付くのはもうちょっと先の話。
久々に栞とランチ。
「毎日くたくた。ほんとに免許取れるの?って感じ」
笑って見せたけど、本当に自信が無かった。
「いやー頑張って。そして私とドライブデートしてよ」
「私の運転下手すぎて、二度と乗りたくないって言われそう」
顔を見合わせて笑う。
「教習所にかっこいい人とかいない?」
「紬モテるから、誰かに言い寄られたりとか」
「無い無い、そんなん無いよ」
「……あ、でも東都大の男の子と仲良くなったよ」
「へえ、紬が男の子と仲良くなるなんて珍しい」
「なんかね、すごく人懐っこい感じで話しやすいの」
「……大丈夫?好きになられてない?」
「無いよー!教習所でたまに話すだけ」
「でもそれ聞いたら悠太郎くんヤキモチ妬くね」
「そう?あんまり男の子と話さない方がいいかな」
「別にいいと思うけど、悠太郎くんは妬くね。絶対」
「でも彼氏いるって言ったし」
「向こうもそんなんじゃないよ」
海斗が紬を気になっていることに、紬が気付くのはもうちょっと先の話。



