2学期始業式に化粧をして登校するか否かを迷いに迷い、
逆にここで化粧をしていかなかったら、どのタイミングでしていくか。という気持ちと
納得がいかなかったアイメイクのアドバイスを杏菜やコチに聞きたくて
化粧をした顔で登校をすることにした。
変ではないだろうか…
皆にどんな反応をされるだろうか…
杏菜は気づいてくれるだろうか…
杏菜と会うのが久しぶりで緊張する…
不安で胸が張り裂けそうになりながらの通学だった。
下駄箱で上履きに履き替えた時に声をかけてきたコチが第1発見者
「え!?有希?かっっっあい!!何!」
「(照)」
「顔赤っっ!」
珍しく大きな声を出すコチに余計恥ずかしさが増し、
コチの言葉に反応できず固まる私の手を引き教室まで一緒に行ってくれた。
恥ずかしい。思っていた何倍も恥ずかしい。
暑いし化粧が取れるのが嫌だからマスクをしてこなかった事を心底後悔した。
「え?あれって山田…?」
「なんかいつもと雰囲気、…違う?」
「山田変わったくね?」
「へー、」
「興味薄っ」
「えーかわいいー」
クラスメイトがコソコソ話しているのが所々聞こえるが良い気も嫌な気もしなかった。
家では、皆どんな反応するか気になっていたし、
恥ずかしい気持ちもあるが、
案外人の言葉は気にならなくて、杏菜が軸なのかもと思った。
杏菜が良いと言ってくれれば正解な気がする。
そんな杏菜は、まだ登校していない。
いつも私より遅めの登校で、いないと分かっていても気が気じゃなかった。
「はよーみんなおひさー!」
「杏菜おはー!」
「おお!杏菜おはよーぅ!」
教室にテンションの高い杏菜が入ってきて、クラスメイトが次々に挨拶をする。
私は求めていた人が現れていつもよりガン見してしまった。
あー、今日は杏菜茶色のカラコンだ。
あれ?黒染めしてる?いつも以上に髪が黒い。
夏休み髪の毛明るくしていたのかな。
強い視線に気がついたのか、窓際の席に座る私と
廊下側1番後ろの席に座りかけた杏菜と目が合った。
杏菜は目を見開き座らず私に近寄ってきた。
逆にここで化粧をしていかなかったら、どのタイミングでしていくか。という気持ちと
納得がいかなかったアイメイクのアドバイスを杏菜やコチに聞きたくて
化粧をした顔で登校をすることにした。
変ではないだろうか…
皆にどんな反応をされるだろうか…
杏菜は気づいてくれるだろうか…
杏菜と会うのが久しぶりで緊張する…
不安で胸が張り裂けそうになりながらの通学だった。
下駄箱で上履きに履き替えた時に声をかけてきたコチが第1発見者
「え!?有希?かっっっあい!!何!」
「(照)」
「顔赤っっ!」
珍しく大きな声を出すコチに余計恥ずかしさが増し、
コチの言葉に反応できず固まる私の手を引き教室まで一緒に行ってくれた。
恥ずかしい。思っていた何倍も恥ずかしい。
暑いし化粧が取れるのが嫌だからマスクをしてこなかった事を心底後悔した。
「え?あれって山田…?」
「なんかいつもと雰囲気、…違う?」
「山田変わったくね?」
「へー、」
「興味薄っ」
「えーかわいいー」
クラスメイトがコソコソ話しているのが所々聞こえるが良い気も嫌な気もしなかった。
家では、皆どんな反応するか気になっていたし、
恥ずかしい気持ちもあるが、
案外人の言葉は気にならなくて、杏菜が軸なのかもと思った。
杏菜が良いと言ってくれれば正解な気がする。
そんな杏菜は、まだ登校していない。
いつも私より遅めの登校で、いないと分かっていても気が気じゃなかった。
「はよーみんなおひさー!」
「杏菜おはー!」
「おお!杏菜おはよーぅ!」
教室にテンションの高い杏菜が入ってきて、クラスメイトが次々に挨拶をする。
私は求めていた人が現れていつもよりガン見してしまった。
あー、今日は杏菜茶色のカラコンだ。
あれ?黒染めしてる?いつも以上に髪が黒い。
夏休み髪の毛明るくしていたのかな。
強い視線に気がついたのか、窓際の席に座る私と
廊下側1番後ろの席に座りかけた杏菜と目が合った。
杏菜は目を見開き座らず私に近寄ってきた。

