愛する君の隣でずっと笑っていたい〜独占欲強めな俺様CEOは初恋妻を溺愛する〜

 何着着せられただろう…
 普段滅多に着たこともない様なドレスに見ているだけでクラクラしてしまう…
 
 まるでファッションショーの様に次々にドレスを着せられ、やっと着せられた12着目のドレスが悠人の目に留まった…

 ボルドーの色をした綺麗なカクテルドレスは、見ているだけでドキドキして、着た人を誰でもお姫様にしてくれそうだ…

 悠人はその一着のドレスに満足したのか、「これでお願いします」とカードでドレスを購入した…

 「わ、私こんな高価な物買ってもらえないよ」
 謙遜はしてみるけれど、「葉月は今日一日俺の恋人なんだから遠慮なんてしなくていいの」と当然の様に言われてしまい、もはや私にはそれ以上何も言えなくなってしまった…

 結局悠人はドレスに合った素敵なゴールドのハイヒールの靴も購入し、全てカードで一括購入して買ってくれた…