季節は春から夏へと変わっていた
相変わらず忙しい日々を送る私だが、最近では晴人の卒乳に成功し、離乳食も完了を迎えて、ずっと密着していた生活から、歩いて離れてくれる少しは楽な生活へと変化できるようになった
何よりも気持ちにゆとりも生まれ、菜乃葉を迎えにいく時に歩けるようになった晴人と散歩も楽しむ事ができるようになり、気分転換もできるようになって日々抱えていたストレスも少しは軽減された
もうすぐ菜乃葉の4歳の誕生日を控えたある日、家に思いがけない訪問者が現れた
今日は悠人も久しぶりの休みが取れ、朝もみんなで朝寝をして穏やかな休日を迎えていた
🎵ピンポーン🎵と家のチャイムが鳴り、「誰だろう⁇」と玄関に出ると、そこには弟の歩と悠人のご両親が立っていた
思いがけない訪問と普段は絶対に見られないような3人の組み合わせに私は目を丸くして驚いてしまう
悠人のご両親とは仲が良く、特に悠人のお母さんとは個人的に連絡を取り合うくらい仲が良い。菜乃葉と晴人が生まれた時にもお祝いをしに初孫を見に家を訪問してくれ、両親がもういなく、誰にも頼ることのできない私に優しく接してくれる良いご両親で有難い。そんなご両親が何の予告もなく家を訪れるなんて、どうしてだろう⁇と私は疑問に思った
弟の歩もたまに自宅に遊びに来るが、やはり何の連絡もせずに家を訪れるなんて今までには絶対になかっただけにおかしい⁇
「みんなして今日はどうしたんですか⁇」
突然訪れた悠人のご両親と弟の歩に私は驚かないわけにはいかない⁈
ん⁇と首を傾げて驚いている私に、「ごめんねー。急に来て」と悠人のご両親は申し訳なさそうにしている
「実は今日は姉貴を驚かせようと思ってさ⁉︎悠人さんと悠人さんのご両親には黙っててもらって、サプライズプレゼントするのに協力して貰ったんだ」
サプライズプレゼント⁈
その言葉に私はびっくり仰天してしまう
私が口をあんぐり開けて驚いていると、「今日は姉貴の誕生日だろ⁇」と言って弟の歩が話を続けた
「今日は姉貴の誕生日だから、誕生日のプレゼントを皆んなで考えたんだ。姉貴へのプレゼントは、今日1日は子ども達から解放されてたまには悠人さんと2人でデートを楽しんできてっていうプレゼント。その為に俺達はここに来たんだ」
思いがけない私のバースデープレゼントに私は口元を押さえて驚いてしまう
みんなが私のバースデープレゼントを考えてくれていたなんて感激して涙が出てしまう
「そんなの聞いてないよ⁈嬉しいけど…でもいいのかな⁇晴人も菜乃葉もまだ小さいのに⁈」
嬉しいけど本当にこのプレゼントを素直に受け取って良いのか考えてしまう
菜乃葉が生まれてからずっと私に子ども達から離れられる機会なんてなかったのだ
相変わらず忙しい日々を送る私だが、最近では晴人の卒乳に成功し、離乳食も完了を迎えて、ずっと密着していた生活から、歩いて離れてくれる少しは楽な生活へと変化できるようになった
何よりも気持ちにゆとりも生まれ、菜乃葉を迎えにいく時に歩けるようになった晴人と散歩も楽しむ事ができるようになり、気分転換もできるようになって日々抱えていたストレスも少しは軽減された
もうすぐ菜乃葉の4歳の誕生日を控えたある日、家に思いがけない訪問者が現れた
今日は悠人も久しぶりの休みが取れ、朝もみんなで朝寝をして穏やかな休日を迎えていた
🎵ピンポーン🎵と家のチャイムが鳴り、「誰だろう⁇」と玄関に出ると、そこには弟の歩と悠人のご両親が立っていた
思いがけない訪問と普段は絶対に見られないような3人の組み合わせに私は目を丸くして驚いてしまう
悠人のご両親とは仲が良く、特に悠人のお母さんとは個人的に連絡を取り合うくらい仲が良い。菜乃葉と晴人が生まれた時にもお祝いをしに初孫を見に家を訪問してくれ、両親がもういなく、誰にも頼ることのできない私に優しく接してくれる良いご両親で有難い。そんなご両親が何の予告もなく家を訪れるなんて、どうしてだろう⁇と私は疑問に思った
弟の歩もたまに自宅に遊びに来るが、やはり何の連絡もせずに家を訪れるなんて今までには絶対になかっただけにおかしい⁇
「みんなして今日はどうしたんですか⁇」
突然訪れた悠人のご両親と弟の歩に私は驚かないわけにはいかない⁈
ん⁇と首を傾げて驚いている私に、「ごめんねー。急に来て」と悠人のご両親は申し訳なさそうにしている
「実は今日は姉貴を驚かせようと思ってさ⁉︎悠人さんと悠人さんのご両親には黙っててもらって、サプライズプレゼントするのに協力して貰ったんだ」
サプライズプレゼント⁈
その言葉に私はびっくり仰天してしまう
私が口をあんぐり開けて驚いていると、「今日は姉貴の誕生日だろ⁇」と言って弟の歩が話を続けた
「今日は姉貴の誕生日だから、誕生日のプレゼントを皆んなで考えたんだ。姉貴へのプレゼントは、今日1日は子ども達から解放されてたまには悠人さんと2人でデートを楽しんできてっていうプレゼント。その為に俺達はここに来たんだ」
思いがけない私のバースデープレゼントに私は口元を押さえて驚いてしまう
みんなが私のバースデープレゼントを考えてくれていたなんて感激して涙が出てしまう
「そんなの聞いてないよ⁈嬉しいけど…でもいいのかな⁇晴人も菜乃葉もまだ小さいのに⁈」
嬉しいけど本当にこのプレゼントを素直に受け取って良いのか考えてしまう
菜乃葉が生まれてからずっと私に子ども達から離れられる機会なんてなかったのだ



