一風変わったヤンキー君と忠誠を誓った私のchange the world


俺が安全に帰宅後、目を光らせた父が玄関脇に立っていた。


「無事でよかった」


俺よりクラス残り半数の病んだ状況を模索して感情を述べろよ。


「五体で済んでよかったわねーー」


母親がリビングで大声で言っている。


「親父、ちょっといいか。不毛な願いかもしれないけど、親父の力でクラス残り半数分の遊園地のチケット買って欲しいんだ……頼む」





俺は土下座した。





「顔を上げてくれーー。翼」




「遊園地よりパーティーを開こうと思ってる。感動させられるように面目頑張るよ……」




「親父っ」