「一緒に今日スクランブル交差点に行かない?また襲われそうになったら官公庁の娘ーーって言ってくれたらいいから」 「危険すぎる、声も届かない可能性あるぞ」 「静まり返ると思うんだけどなーー」 「一理あるな」 翼は一応納得してくれたそう。 「二人がターゲットになると思うから背合わせになろう。二人で囮になろう」 「万が一起きたときは俺の首がはねられるから安心しろ。忠実精神だからな」