それから4年経ち、ユウシは10歳になっていた。
少し伸びた髪を後ろに結ぶ。
ジーク家には、本がたくさんあり、古い本も置いてあった。
「この古い本なにー?」ユウシが聞く。
「見てみましょ!」リナが言う。
「ダメだよぅ…怒られちゃうよ〜!汗;」レンが言う。
この男の子レン・T・ジークは、領主の1人息子だ。
気が弱く、泣き虫。
ボクの初めての友達だ。
「こら!何してるの!」サリアが怒る。
「ほらぁ〜泣;」レンは泣く。
「あーぁ!母さんレンを泣かせたー!」リナが言う。
「え、私か!?;」
「逃げろー!笑」ユウシは走る、リナもレンを連れて逃げる!
「あ!こら待ちなさーい!怒」
「サリア、いつも大変だね。にこっ」ユリウスがやって来て言う。
「貴方が甘やかすから〜、もう、」呆れるサリア。
「元気でなによりじゃないか。はっはっはっ。笑」レンの父グレイも言う。
「そう、ですかね、焦;」サリアは大変そう。
メドゥーサのサラも苦笑いしている。
