「昔々、とおーい昔、広い広い大地は宙に浮いていた。
そして、2人の神様が居た。命の樹の元で2人の神様は出会った。
ウラノス(天空の神)とガイア(大地の女神)2人の神は交わり、11人の種族の神の子を生んだ。
魔人・マーメイド・死神・キメラ・悪魔・天使・ドラゴン・妖精・エルフ・ドワーフにヒューマン。
11人の子供はタイタン一族と呼ばれた。
タイタンの意味は巨大な力・強力な力と言う意味だ。
タイタン一族は頭文字のT、を皆付けた。
貴族、王族で頭文字のTを付けているその子孫はタイタンの血筋と言われている。
ある日、人間を産んだ神が、天空の聖地ライヘン・カティアタリマ王国で事件を起こした。
ヒューマンの神からもヒューマンからも欲や、歪んだ思想が出てきた。王様を作り王国が出来、魔法と言うもので攻めてきた!
ヒューマンVSライヘン戦争が始まった。
戦争でライヘン・カティアタリマ王国はバラバラになり、下界へ落ちていった。
そして、大きく7つの国になり、王国が出来た。
国はバラバラになったが、戦争を止めたのは、ライヘン・カティアタリマ王国の魔竜帝と言われている。
魔竜帝と呼ばれる者は最初で最後だった。とされる。」
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「7つの王国の名前は、カサンドラ王国(広い広い平原のある国)、ティアース王国(水の都がある国)、アンデルス王国(森や、山脈に囲まれた国)、タライト王国(高い高い所に城がある国)、リヴァイド王国(ドラゴンに乗っ取られた国)、マッティワザ王国(天空へと行き来できる国)、ライヘン王国(宙に浮く国)だ。」
「ライヘンと言う国は確かに存在する。なら神様がホントに存在するのなら、キメラの木も存在する。」
「神様は存在して、現にキメラが居る……か。」ユリウスは驚くが、表情は冷静だ。
サリアは更にこう言った。
「キメラとは、神話で、神様の子を守る者で、神守(しんしゅ)と言う。」
「メドゥーサのサラが守ってるこの子が神様の子…?;12番目の神の子か!?何故地上世界に居るんだ?神の子なら天上界に居るはずじゃ?」ユリウスは言った。
その会話を聞いていたサラは話す事にした。
サリアの言う通り、ユウシは神の子。
そして、サラは神を守る神守。
『この世界に異変が起きている。』
サラはそう言った。
「世界に異変が起きると神の子を使者に送ると言う。最近の世界は異変だらけだ、奴隷制度に人獣売買、ヒューマ二ストってなんだ!?同じヒューマンとして恥ずかしい。」サリアがい言う。
「神様は、目を背けるのをやめた……のか。」ユリウスも言う。
「ユウシ♪お前神様の子だったのか!凄いなぁ〜♪」
「うー、あー♪」ユウシを高い高いする。
