夜、ガチャッと扉の開く音が、寝ぼけているユリウス。目はぼんやりしていた。
「ここに居たか。」団長はユリウスを背負った。
団長はドラゴンを見て言った。
「やっぱ、お前寂しかったんだな。」
「グルルル……。」ドラゴンは鳴いた。
「デカく見えても、まだ子供だもんな。」
団長は、ドラゴンを空へと解き放った。
「自分の故郷へ帰れ。笑」
その翌日、団長はドラゴンを逃がした罪に問われた。
「団長!団長ぉ!;」ボクは周りに止められた。
「わりぃ。ちょっと行ってくるわ。笑」手かせをした団長は、
そのまま帰って来なかった…。
