お節介な君に救われるとかさ、





「そろそろ、お腹減ってない?結構早くからモーニングサービスしてるカフェ知ってるんだけど、行く?そんなに遠くないから、歩いていける距離だけど。」




歩き出した日向君の隣に慌てて並ぶ。あれ、なんか彼女っぽくない?別にそういうつもりじゃなかったんだけど。



カフェ、そういえば、好きだったな。前は、友達と、よく行っていた。

あの事があって以来、とっても気を使わせてしまって、気まずくなって、グループトークも完全に止まってしまったけれど。



多分、私抜きのグループトークができているころだろう。ちょっと寂しい気もするけれど、それでいいのだ。どうせ死ぬつもりだし。