現実世界の、王子様


叫んだからズキズキと頭の痛さが
増してくる。
いっ。 ヤバい
声が漏れそう。
「いったい」私は今も痛い頭を片手で
押さえながら一気にしゃがみこむ。
「ちょ。おい!大丈夫か?」
さっきの男子がこっちに向かってくる

そこで意識は途絶えた。