ーー悠太郎サイド
「……昨日、言ってきた」
「おう」
「どうだった?」
「……付き合った」
「やったじゃん!」「まじおめでとう!」
拓海(たくみ)と蓮(れん)が立ち上がってガッツポーズする。
「うん……付き合っちゃった」
「ちゃった、ってなに。嬉しくないの?」
「いや、これで良かったんだよなって」
「……なんで?」
「俺、アイドルになるから。紬ちゃんのこと、これから苦しめちゃうのかなって」
「悠太郎、先のことは先のこと。今を楽しめ!」
「……うん」
俺は本気でアイドルになりたい。
また、チャンスが巡ってきたら絶対に掴み取りたい。
その時に、紬ちゃんは隣にいてくれるかな。
考えても仕方ないけど、また別の不安が生まれた。
「……昨日、言ってきた」
「おう」
「どうだった?」
「……付き合った」
「やったじゃん!」「まじおめでとう!」
拓海(たくみ)と蓮(れん)が立ち上がってガッツポーズする。
「うん……付き合っちゃった」
「ちゃった、ってなに。嬉しくないの?」
「いや、これで良かったんだよなって」
「……なんで?」
「俺、アイドルになるから。紬ちゃんのこと、これから苦しめちゃうのかなって」
「悠太郎、先のことは先のこと。今を楽しめ!」
「……うん」
俺は本気でアイドルになりたい。
また、チャンスが巡ってきたら絶対に掴み取りたい。
その時に、紬ちゃんは隣にいてくれるかな。
考えても仕方ないけど、また別の不安が生まれた。


