「栞(しおり)、おはよっ」
「紬おはよ、昨日どうだった?」
「聞く?」
「聞く聞く」
「ほんとに聞く?」
「うん、聞くよ。なに?」
「……付き合った」
「えっ!やったあー!!」
大きな声を出す栞。
「やめてよ、おっきな声出さないで」
周りがチラッとこっちを見てくる。
「ごめんごめん、興奮しちゃった」
自分のことのように喜んでくれる栞。
「やったね、これで悠太郎くんの彼女だね」
「……うん」
……悠太郎くんの彼女。
なんだか、耳がくすぐったい。
「うん、彼女になった」
「紬おはよ、昨日どうだった?」
「聞く?」
「聞く聞く」
「ほんとに聞く?」
「うん、聞くよ。なに?」
「……付き合った」
「えっ!やったあー!!」
大きな声を出す栞。
「やめてよ、おっきな声出さないで」
周りがチラッとこっちを見てくる。
「ごめんごめん、興奮しちゃった」
自分のことのように喜んでくれる栞。
「やったね、これで悠太郎くんの彼女だね」
「……うん」
……悠太郎くんの彼女。
なんだか、耳がくすぐったい。
「うん、彼女になった」


