「美桜おはよー!昨日どうしたの?大丈夫?」
「おはよ。ちょっと頭痛くて。休んじゃった」
「昨日のノート。ちゃんと取っといた。」
「ありがと!」
借りたノートを写しながらも、YUTAROくんのことを考える。
(……ごめん。ファイナルまで連れていけなかった)
涙が出そうになって、慌てて堪える。
翌週の放送を見るつもりはなかった。
だってもう、YUTAROくんはいないから。
無意識にインスタを開く。
YUTAROくんのストーリーが上がっている。
「残っている20人の参加者たちのことも、応援よろしくお願いします!」
背景にはREOくんとの写真。
YUTAROくんがそう言うなら、とREOくんに投票する。
どこかで繋がっていたかった。
投票サイトのYUTAROくんの写真は、もう、選択できなくなっていた。
「おはよ。ちょっと頭痛くて。休んじゃった」
「昨日のノート。ちゃんと取っといた。」
「ありがと!」
借りたノートを写しながらも、YUTAROくんのことを考える。
(……ごめん。ファイナルまで連れていけなかった)
涙が出そうになって、慌てて堪える。
翌週の放送を見るつもりはなかった。
だってもう、YUTAROくんはいないから。
無意識にインスタを開く。
YUTAROくんのストーリーが上がっている。
「残っている20人の参加者たちのことも、応援よろしくお願いします!」
背景にはREOくんとの写真。
YUTAROくんがそう言うなら、とREOくんに投票する。
どこかで繋がっていたかった。
投票サイトのYUTAROくんの写真は、もう、選択できなくなっていた。


