図書室の秘密

「涼子、もう友達はできたか?」


ギクリと肩を揺さぶる一言に、


「あはは、できたけど〜〜、それが何〜〜?」


「なら良かった」


安堵の声に安心する私。


これから好色めいた騒めく教室にぼっちで行く……。


それは家族には秘密……。


聞いたら転校しようとか言い出すと思ってるから。


私はこの学園にきたのは理由が二つ。