「何笑ってるの⁇」と聞かれたから、「ライオンてなんか立花くんみたい」とつい笑って言ってしまった
「俺そんなに強くないよ」と拗ねたように言われ、「ある意味強いよ。だっていつも先生に注意されてるのに全然へっちゃらなんだもん。あと華やかな感じが似てる」
立花くんは「だって俺せんこー嫌いだもん」と強気に拗ねていた
私は笑いながらも、最初よりも段々と立花くんと普通に話せている自分に気が付いていた
(……信じられない。私が正反対で自分の一番苦手な人種だと思ってた立花くんと普通に楽しく話せるなんて…もしかして私…立花くんが好きなのかな⁇)
自分の気持ちが立花くんに向いている事に気がついた私は、初めて芽生えた好きという感情に戸惑わずにはいられなかった
◇
動物園で沢山遊んだ私達は、立花くんに送ってもらい、別れる事になった
「今日は有難う。楽しかった」
素直に言葉にできている自分がいた。立花くんは私の言葉に嬉しそうに照れている
「じゃあまた…」
スニーカーの踵を返して別れようとした時、咄嗟に腕を掴まれた
「…俺と付き合って…」
突然言われて驚いてしまう。どうしたら良いのか分からず戸惑う私は直ぐには返事ができない
「…少し考えさせて…」
下を向いて俯きながらポツリとと言う私は自分の思い切りのなさと気の小ささが嫌になってしまう…
立花くんは「分かった。よく考えて決めて」と言い残して去っていった
(……私はどうしたいのかな⁇立花くんと一緒にいるのは楽しいけど、ちゃんと好きなのか分からない……)
その夜一晩考えた私は寝られない夜を過ごした
「俺そんなに強くないよ」と拗ねたように言われ、「ある意味強いよ。だっていつも先生に注意されてるのに全然へっちゃらなんだもん。あと華やかな感じが似てる」
立花くんは「だって俺せんこー嫌いだもん」と強気に拗ねていた
私は笑いながらも、最初よりも段々と立花くんと普通に話せている自分に気が付いていた
(……信じられない。私が正反対で自分の一番苦手な人種だと思ってた立花くんと普通に楽しく話せるなんて…もしかして私…立花くんが好きなのかな⁇)
自分の気持ちが立花くんに向いている事に気がついた私は、初めて芽生えた好きという感情に戸惑わずにはいられなかった
◇
動物園で沢山遊んだ私達は、立花くんに送ってもらい、別れる事になった
「今日は有難う。楽しかった」
素直に言葉にできている自分がいた。立花くんは私の言葉に嬉しそうに照れている
「じゃあまた…」
スニーカーの踵を返して別れようとした時、咄嗟に腕を掴まれた
「…俺と付き合って…」
突然言われて驚いてしまう。どうしたら良いのか分からず戸惑う私は直ぐには返事ができない
「…少し考えさせて…」
下を向いて俯きながらポツリとと言う私は自分の思い切りのなさと気の小ささが嫌になってしまう…
立花くんは「分かった。よく考えて決めて」と言い残して去っていった
(……私はどうしたいのかな⁇立花くんと一緒にいるのは楽しいけど、ちゃんと好きなのか分からない……)
その夜一晩考えた私は寝られない夜を過ごした



