***
みおサイド
目が覚めるともう夜になっていた。
そうだ、検査が終わって、採血をすると言われて暴れたんだった。
隠してた先生たちが悪いじゃん。
薬で簡単に眠らされたことに悔しくなる。
こんな時間に起きたから、また寝ようと思ってもなかなか眠ることができない。
腕を見たら、点滴をされていた。
こんなものっ……
腕から針を引き抜く。
ポタポタ…
点滴の液体と腕から溢れた血液が床に滴る。
その光景を意味もなくぼうっと眺めていた。
痛いのが怖くて暴れるのに、自分で針は引き抜けるのがバカみたい。
そうこうしているとちょっとずつ呼吸が苦しくなってくる。
ヒュー、ハァハァ、ヒューヒュー、ゴホッゴホッ
意識を手放しかけたその時…
成瀬「みおちゃん!みおっ意識保って!」
いきなり成瀬先生が来て
酸素マスクをつけられて、薬を注射される。
昼間の嫌な記憶が蘇る。
みお「こわい、こわい…ハァハァ」
成瀬「もう大丈夫だ。眠くなるお薬じゃないから、安心して。
呼吸が落ち着く薬だから。さっきはごめんな」
みおサイド
目が覚めるともう夜になっていた。
そうだ、検査が終わって、採血をすると言われて暴れたんだった。
隠してた先生たちが悪いじゃん。
薬で簡単に眠らされたことに悔しくなる。
こんな時間に起きたから、また寝ようと思ってもなかなか眠ることができない。
腕を見たら、点滴をされていた。
こんなものっ……
腕から針を引き抜く。
ポタポタ…
点滴の液体と腕から溢れた血液が床に滴る。
その光景を意味もなくぼうっと眺めていた。
痛いのが怖くて暴れるのに、自分で針は引き抜けるのがバカみたい。
そうこうしているとちょっとずつ呼吸が苦しくなってくる。
ヒュー、ハァハァ、ヒューヒュー、ゴホッゴホッ
意識を手放しかけたその時…
成瀬「みおちゃん!みおっ意識保って!」
いきなり成瀬先生が来て
酸素マスクをつけられて、薬を注射される。
昼間の嫌な記憶が蘇る。
みお「こわい、こわい…ハァハァ」
成瀬「もう大丈夫だ。眠くなるお薬じゃないから、安心して。
呼吸が落ち着く薬だから。さっきはごめんな」
