優しさに触れたなら



彼の部屋に行くと一人暮らしじゃ広すぎる内装に唖然としていた


「俺も寂しがりやだからさ」


そう言う横顔は儚げに見えた。


彼はグラスを洗っていた。


水道の水から豪華さを感じた。


シャワーに出来たり水の勢いを弱めたり温度設定もできたり。


小さな拘りから金をかけてるなぁ〜と


素直ながら思った。