狭い1LDKの部屋に似合わないようなドレスとジュエリーを身に着けた自分が、不安そうな顔で映っている。
美容室でヘアスタイルを整えてもらって帰宅し、ドレスに着替えた。
パーティは夕方からの高級ホテルで行われる立食スタイルだった。
なのでドレスはノースリーブにくるぶしまでの裾があるストレートタイプのロングドレスにした。
色はベージュにしてシンプルで控えめにしたけれども、胸元にレースやビジューがあしらわれていて地味ではない。
ジュエリーも大ぶりなものを選んだ。
控え目な一式だけれども、どれも品は一級品だ。
もちろんすべて一真さんが取りそろえてくれた。
一緒にお店に行って選んだのは楽しかった。
けれども、いろいろと着替えているうちに「どれもすごく似合っている」と一真さんにエンジンがかかってしまって、次から次へとドレスの試着を迫られたので大変だった。
結局この一番シンプルなものに落ち着いたけれども、「君ならもっと華やかなものでも似合うのに……」と残念そうに言われてしまった。
私としては今身に着けているものだけでも身に余るものだ。
鏡の前に見違えた姿になって映っている自分がいまだに信じられない。
でもきっとこういう場面は一真さんのパートナーになるのなら、この先もあるのだろうなと思うと頑張って慣れなくてはと思う。
大きく深呼吸していると、一真さんの車が到着したのが窓から見えた。
美容室でヘアスタイルを整えてもらって帰宅し、ドレスに着替えた。
パーティは夕方からの高級ホテルで行われる立食スタイルだった。
なのでドレスはノースリーブにくるぶしまでの裾があるストレートタイプのロングドレスにした。
色はベージュにしてシンプルで控えめにしたけれども、胸元にレースやビジューがあしらわれていて地味ではない。
ジュエリーも大ぶりなものを選んだ。
控え目な一式だけれども、どれも品は一級品だ。
もちろんすべて一真さんが取りそろえてくれた。
一緒にお店に行って選んだのは楽しかった。
けれども、いろいろと着替えているうちに「どれもすごく似合っている」と一真さんにエンジンがかかってしまって、次から次へとドレスの試着を迫られたので大変だった。
結局この一番シンプルなものに落ち着いたけれども、「君ならもっと華やかなものでも似合うのに……」と残念そうに言われてしまった。
私としては今身に着けているものだけでも身に余るものだ。
鏡の前に見違えた姿になって映っている自分がいまだに信じられない。
でもきっとこういう場面は一真さんのパートナーになるのなら、この先もあるのだろうなと思うと頑張って慣れなくてはと思う。
大きく深呼吸していると、一真さんの車が到着したのが窓から見えた。



