凛は眉間に皺を寄せる泱に不安になり、咄嗟に泱の腕を掴んで泱を見上げる
背の低い凛にとっては、泱との距離が遠く、
自分を見て欲しい気持ちが強いとこうして近付かないと見てもらえない
『‥‥胡桃ちゃんが居ないと‥嫌?』
『‥‥嫌じゃないよ。帰ろうか。』
相変わらずの綺麗な顔立ちはそのままでも、
無理して作ったであろう笑顔に凛は胸が苦しく
なる
『来週末の試合、楽しみだね。泱が少しでも
コートに立てるように祈ってる。』
2人で帰ることなどなかなかないと思うと、
凛は不謹慎にも泱を独り占めしたいという
気持ちが増し、いつも以上に沢山話しかけた
『ん‥ありがとう。』
『あのさ‥その日私がお弁当作ったらダメ
かな‥。わ、私料理が得意だから。』
午前中は体育館でいつものように練習した後、午後から練習試合だったはずだから、お弁当は必要なはず‥‥
私が泱にだけできる何かで支えたい‥‥
『サンキュ‥‥楽しみにしとく。』
『う、うん!!任せて!!』
『ハハッ‥‥凛‥ありがとう。』
2人でいつものようにブルーで勉強をしていても胡桃は帰って来ず、2人は家に戻ることにした。
---------------------------------------------
(‥‥‥電気‥消えてる‥‥)
街のファーストフード店で1人で夕食を済ませた
胡桃が静かにブルーの様子を伺うと、真っ暗な室内の様子に安堵の溜め息を漏らす
変に1人で家に帰って泱に見つかったら、嘘がバレるのも嫌だったし、ここで時間を潰してから帰ろう‥‥
ガチャ
「‥‥はぁ‥‥疲れた‥‥」
『‥何処に行ってたんだよ』
ドクン
背の低い凛にとっては、泱との距離が遠く、
自分を見て欲しい気持ちが強いとこうして近付かないと見てもらえない
『‥‥胡桃ちゃんが居ないと‥嫌?』
『‥‥嫌じゃないよ。帰ろうか。』
相変わらずの綺麗な顔立ちはそのままでも、
無理して作ったであろう笑顔に凛は胸が苦しく
なる
『来週末の試合、楽しみだね。泱が少しでも
コートに立てるように祈ってる。』
2人で帰ることなどなかなかないと思うと、
凛は不謹慎にも泱を独り占めしたいという
気持ちが増し、いつも以上に沢山話しかけた
『ん‥ありがとう。』
『あのさ‥その日私がお弁当作ったらダメ
かな‥。わ、私料理が得意だから。』
午前中は体育館でいつものように練習した後、午後から練習試合だったはずだから、お弁当は必要なはず‥‥
私が泱にだけできる何かで支えたい‥‥
『サンキュ‥‥楽しみにしとく。』
『う、うん!!任せて!!』
『ハハッ‥‥凛‥ありがとう。』
2人でいつものようにブルーで勉強をしていても胡桃は帰って来ず、2人は家に戻ることにした。
---------------------------------------------
(‥‥‥電気‥消えてる‥‥)
街のファーストフード店で1人で夕食を済ませた
胡桃が静かにブルーの様子を伺うと、真っ暗な室内の様子に安堵の溜め息を漏らす
変に1人で家に帰って泱に見つかったら、嘘がバレるのも嫌だったし、ここで時間を潰してから帰ろう‥‥
ガチャ
「‥‥はぁ‥‥疲れた‥‥」
『‥何処に行ってたんだよ』
ドクン



