あふれ出した涙は

止まることを知らない。

信じられない気持ちで

いっぱいだった。

「...嘘...」

「こんな嘘...つくわけないじゃん

......好き」

嬉しくて嬉しくて

夢みたいで...。

「あたしも...好きだょお!!」

涙でぼろぼろな声で答えた。





「大好き...」




幸せな日々が始まった。